つなしまデポーで開催予定【子ども服もってかえって会】に寄付してきたよ！

イトーヨーカドー綱島店横にある「つなしまデポー」にて、3月に「子ども服もってかえって会」が開催されると聞き、我が家のサイズアウトした子供服を持って行ってみました！

イベントはつなしまデポーの会員じゃなくても参加可能なので、興味ある方はチェックしてみては。

営業時間やサービス内容は記事執筆当時の情報に基づいており、現況と異なる可能性があります。

つなしまデポーで子ども服もってかえって会を開催予定

今回うかがったのは、鶴見川土手沿いにあるスーパー「つなしまデポー」。

生活クラブ（生協）の会員制スーパー。イトーヨーカドー綱島店の横に位置します。

デポーは1982年に神奈川県で始まった生活クラブ生協のお店です。現在は東京、神奈川、千葉、埼玉の４都県に展開しています。
デポーで扱うのは、土作りから大切にして育てられた野菜、早朝に市場から仕入れた鮮魚、健康や環境に配慮して作られた加工食品など、生産者と直接やりとりして作られた品物ばかりです。
また、それらの品物の容器の一部には、洗って再利用するリユースびんを使用。そのほか、無駄を出さない量り売りを実施するなど、資源循環と環境保全を目的とした取組を続けています。
さらに、お店の人と利用する人が協力して、品物の袋詰めのお手伝いから店頭での生産者との交流会やイベントの企画運営などを行なっています。
ここに集う人たちの営みから、子育てや福祉など地域に必要な機能が生まれる拠点でもあります。

生活クラブのお店　デポーより

生協ということで、生産者と直接やり取りして作られた安心な品物を扱っているのが特徴。また、サステナブルな暮らしや、子育てや福祉に必要な機能が生まれる拠点づくり、というのもデポーが目指し、取り組んでいるところです。

「子ども服もってかえって会」

各家庭での役目を終えてデポーに集まった子供服が、次に使ってくれる家庭にもらわれていくというイベント！サステナブルそのものですね。

つなしまデポーは会員制ですが、こちらのイベントはどなたでもご利用できます。また、申し込みも不要です。

開催日時：2024年3月9日（土）11時～13時

当日は、店舗横にあるこちらの駐輪スペースに子供服が並びます。ちなみに、このイベントは去年くらいからすでに何回か開催していて、楽しみにしている人も増えているそうですよ。

また、イベント開催に先立ち、各家庭で不要になった子ども服の寄付を受け付けています。

寄付の受付は3月2日（土）までで、つなしまデポーの営業中にお店に直接お持ち込みを。

捨てるにはもったいないけど、あらためて誰かに譲るほどでも…とクローゼットでくすぶっていたお洋服があれば、この機会につなしまデポーに持って行ってみてはいかがでしょうか！

子ども服もってかえって会に洋服持って行ってみた

ということで、私も家にあるサイズアウトした子供服をつなしまデポーに持って行ってみました。

私、フリマアプリも使っているので、以前は状態の良い子供服なんかも出品してたんですけど…最近は買い手がなかなかつかないし、売れても二束三文で労力に見合わなかったりで。でも捨てるのもな～と思ってどんどん子供服溜まってたんですよね。。

このパーカーは、ちょっと引っかけたところが何箇所かあって有料では譲りづらいけど、無料でほしい人がいればぜひ使って…便利だから…という感じ。

こちらは元値が安いTシャツ。ほとんど着させてなくてきれいだし、無料ならもらってくれる人がいるはず！

こちらのシャツもほぼ着させてなくてきれいなんだけど、写真で状態の良さがいまいち伝わらないやつ…フリマアプリに出して買いたたかれるなら、地域の方に無料で有効利用してもらったほうが精神的に楽だわー！w

イベントの案内は、店内には掲示されていたけど、外からは見えないんですよね。なので会員じゃない方は気付いていない人が多いんじゃないかな？私はデポーのInstagramで見て気付いたけど、この記事見て興味持つ方もいればと思いお知らせしてみました！

受け付ける子供服はベビー～小学生（160くらい）のサイズまで幅広くOK。特にベビー～120くらいまでは需要が高いみたいですよ！

ご参考まで～

店舗詳細