大曽根小学校6年生の学習にシンつなバーガーが協力「ローカルラブバーガー」販売中！

樽町のハンバーガー専門店「シンつなバーガー」にて、【ローカルラブバーガー】という企画名で期間限定ハンバーガーを販売しています。

今回、大曽根小学校6年3組の皆さんよりご連絡いただき、当ブログでも子ども達の取り組み内容を紹介させていただくことになりました。ここまでに至る経緯や、お店の想いなどについてもお伝えします。

営業時間やサービス内容は記事執筆当時の情報に基づいており、現況と異なる可能性があります。

シンつなバーガーにてローカルラブバーガー販売中

大綱橋を樽町側へ渡ってすぐの場所、大きなハンバーガーが目印の「シンつなバーガー」。

こちらのお店で2025年1月～3月の3ヶ月にわたり、期間限定企画「ローカルラブバーガー」を販売します。

バーガーは月替わりで計3種類を販売。1月は「やきそバーガー」です。

今回は6年3組の皆さんより取り組みをお知らせいただきました。少しこちらから質問などさせてもらったところ、子ども達がしっかり回答を用意してくれたので、その回答も踏まえて活動についてお伝えしますね。

皆んな頑張ってる…！子ども達の取り組みを紹介

総合的な学習の時間とは？
探究的な見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を行うことを通して、よりよく課題を解決し、自己の生き方を考えていくための資質・能力を育むための時間。
参考：小学校学習指導要領（平成 29 年告示）解説　総合的な学習の時間編｜文部科学省

自ら学ぶ・考える・問題解決する、などの力を育成する総合学習は決まった教科書がなく、内容も各学校にゆだねられています。今回の大曽根小学校6年3組のケースでは、地域とも関わるテーマのもと試行錯誤しながら学習を進めているとのこと。

なるほど…！ちなみに、なぜシンつなバーガーをコラボのお店として選んだんでしょう？

シンつなバーガーというと、こだわりのバンズ＆パティをベースに、さまざまな具材を使ったスペシャルなハンバーガーも開発・提供しているお店。今回のコラボでは、店長さんのバーガーへの想いも踏まえながら、自分たちが好きな食材や大曽根らしさ・綱島らしさを意識した食材を使ったメニュー開発を行なったそうです。

開発された8種のバーガーと販売決定したメニュー

そんなあれこれを踏まえて考案されたハンバーガーは計8種類。12月に店頭やお店のInstagramを通じて食べたいバーガー投票が実施され、上位3種類を1月から順番に販売することとなりました。投票結果がこちら↓

1位　ツナトリプルチーズバーガー(46票)
2位　やきそバーガー(40票)
3位　かりしゃきじゅわとろバーガー(40票)
4位　大曽根スマイルバーガー(28票)
5位　梅ポテバーガー(22票)
6位　バターリッチツナバーガー(19票)
7位　カリ梅アップルバーガー(18票)
8位　フラワーガーデンバーガー(16票)

それぞれのメニューに票が集まりましたが、1～3位は「ツナトリプルチーズバーガー」「やきそバーガー」「かりしゃきじゅわとろバーガー」に決定！1位は綱島だけに「ツナ」を使ったバーガーとなりました。

店長さんがまかないとして作ったやきそバーガー（目玉焼きトッピング）。惣菜パンの王道・焼きそばパンとハンバーガーの融合…これはめちゃくちゃ食べ応えもありそうだし美味しそうだぞ！！

やきそバーガーの販売は1月いっぱいを予定しているので食べてみたい方は来店お忘れなく！なお、そろそろ2月が来ますが、お店では次のバーガーの開発を頑張っている様子…

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この見た目は…！？カリッとしたものやジュワッとソースもたっぷり入っていそうなあのメニューか…！！？？ということでこちらの販売開始も楽しみですね。

お店からのメッセージも紹介

そんなシンつなバーガーさんより、小学校からお話が来たときの想いや子ども達との関わり、ここまでの感想などについてメッセージをいただきました。

子どもたちのアイデアを大切にしつつ、お店が目指すハンバーガーとして完成させるのも試行錯誤が必要ですよね！たくさんの人の想いがつまったハンバーガー、ぜひ皆さんもお店に足を運んでみてはいかがでしょうか。

店舗情報詳細