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水産酒場まぐろ部|新横浜に希少な【天然生まぐろ】食せる新店オープン

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水産酒場まぐろ部新横浜駅前店オープン
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10月2日(水)、この辺りではめずらしい「天然生まぐろ」を食べられるお店が新横浜にオープンします。

「解凍」でなく「養殖」でもない、しかも老舗の仲買が自信をもって目利きした最高品質のまぐろ……

本来のまぐろを味わってみたい人はぜひ新店「水産酒場まぐろ部」へゴー。

・営業時間やサービス内容は記事執筆当時の情報に基づいており、現況と異なる可能性があります。
・当記事は「水産酒場まぐろ部」様のご協力によるオープン前取材記事です。

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目次

水産酒場まぐろ部は関東圏では珍しい「天然生まぐろ」を提供

今回取材した「水産酒場まぐろ部」は、横浜市・川崎市を中心にお好み焼『若竹』などの飲食店を運営する株式会社若竹が繰り出す、同社の新業態1号店。

水産酒場まぐろ部新横浜駅前店

このお店の最大の特徴は「水揚げから一度も冷凍されていない生まぐろ(しかも天然もの)」を提供している点です。

ナツメ

日本で流通するマグロの大半が冷凍(解凍)まぐろ。少ない生まぐろのなかでも天然ものはさらに少なく…関東圏で食べられる所はなかなかないよ。

ずんだ

今回は和歌山県那智勝浦港における老舗の仲買会社「木下水産物」と「若竹」がタッグを組み、流通体制を整えることで、横浜での生まぐろ提供が実現!

まぐろ部のまぐろは、和歌山県那智勝浦港から毎日お店に直送(勝浦港は「はえ縄漁法」による国産天然生マグロ水揚げ量日本一)。冷凍保存しないまぐろの賞味期限は3日。そのため、もともと勝浦港のまぐろは和歌山県内や関西圏でしか流通しない希少な存在です。

ナツメ

なんでも若竹の社長が旅先で那智勝浦のまぐろの美味しさに感銘を受けたのが出店のきっかけらしいよ。

メニューとともに置かれていた天然生まぐろの魅力を語る1枚がアツイ

水産酒場まぐろ部新横浜駅前店オープン

一度も冷凍していない生まぐろ、「生ならではのもっちり食感」と「まぐろ本来の旨味」が味わえるらしい…!まぐろが苦手な人もその美味しさに驚くといわれる那智勝浦の天然生まぐろ。これは気になるということで、今回オープン前のメディア試食会に潜入してきました!

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まぐろ部の店内&メニュー

水産酒場まぐろ部新横浜駅前店オープン
オープニングセール2日間は生ビール何杯でも1杯5円(ディナーのみ)

水産酒場まぐろ部は新横浜駅前から徒歩2分ほど、地下鉄10番出口から出るとすぐ目の前のビルの2階にあります。エレベーターで2階に上がると大きなまぐろが出迎えてくれます。

水産酒場まぐろ部新横浜駅前店店内
特注のまぐろ君
水産酒場まぐろ部新横浜駅前店店内席
配置により少人数~大人数まで対応可能なテーブル席
水産酒場まぐろ部新横浜駅前店店内席
カウンター(まぐろ部提供画像)

大きな窓と余裕あるスペースの店内。窓と反対側にある調理場はオープンになっていてカウンター席も設けられていました。

水産酒場まぐろ部新横浜駅前店メニュー

メニューは基本的にまぐろ尽くし!今回の出店のキーマンである仲買の「木下水産物」木下社長によると、まぐろの本来の味を味わいたいなら断然赤身、だそう。看板メニューも赤身のお刺身となっています。

ナツメ

トロの部分も取り扱っているけど、脂で無条件においしいと感じてしまいがち、という意味でまずは赤身がオススメとのこと

水産酒場まぐろ部新横浜駅前店メニュー

普通にまぐろ以外のおつまみもあるのでそこはご安心ください。

水産酒場まぐろ部新横浜駅前店メニュー
水産酒場まぐろ部新横浜駅前店メニュー

ドリンクメニューも色々そろっていました。日本酒はそのときの品揃えにより別紙メニューあるようですが、冷蔵庫見たら良さげなお酒色々入ってそうでした~

水産酒場まぐろ部新横浜駅前店日本酒

宴会コースと飲み放題メニューはこちら↓

水産酒場まぐろ部新横浜駅前店コースメニュー

平日提供のランチでも生まぐろが堪能できます。定食として食べて、最後は出汁茶漬けでしめるセットになっています↓

水産酒場まぐろ部新横浜駅前店ランチメニュー

もちもち食感の天然生まぐろを実食

そんな数々のメニューのなかから……今回の試食会ではお刺身をはじめ、以下のようなお料理をチェックしてきたよー!

水産酒場まぐろ部新横浜駅前店
ずんだ

どれもまぐろ料理ですが、色んな楽しみ方ありますな

水産酒場まぐろ部新横浜駅前店
キハダまぐろとビンチョウまぐろの刺身を試食

お刺身は第一印象がキレイ!!2種のまぐろどちらも透明感ある見た目です……!

水産酒場まぐろ部新横浜駅前店生マグロ

お刺身の食感って魚の種類によって「ねっとり」とか「ぷりぷり」とか色々あると思うんだけど…確かにこの生まぐろは「もちもち食感」というのが最適!もちろん、残念なまぐろ刺身にありがちな水っぽい食感は皆無。

ナツメ

まぐろが元々もってる肉質ってもちもちなんだねえ~

後味もまったく嫌なところ(血っぽいとか生っぽいとか)がなく、さわやかに食べ終えてしまう。わさび醤油で食べるのは間違いなく美味しいものの、ちょっと醤油に支配されがちでもったいなさすら感じる……繊細なまぐろの味を味わいたいなら塩をおすすめする~~!

水産酒場まぐろ部新横浜駅前店
希少部位!生まぐろ『カモメ』塩焼き

希少部位「カモメ」の塩焼きも美味しかった!しっかりした弾力と脂乗りでお肉っぽいというか…さっぱりした大根おろしとの合わせも絶妙です。

水産酒場まぐろ部新横浜駅前店
まぐろ目玉煮付け~とろとろコラーゲン入り~

目玉まわりはトロトロプルプルな部分としっかりお肉食感な部分とあります。こってりな味付けもうまい。ビールが飲みたい。

水産酒場まぐろ部新横浜駅前店
もちもち生まぐろレアカツ

生まぐろを贅沢にカツにした一品。衣がサクサクまぐろがもちもちの…サクもち食感!!うまい!

水産酒場まぐろ部新横浜駅前店
豪華ぶっとびタワー盛り

今回試食にはありませんでしたが、圧倒的映えメニューはこの「ぶっとびタワー盛り」ではないかと思います……美味しそうでもあるんだけど、とにかくお刺身が透き通ってて本当にきれいだよね!!??

水産酒場まぐろ部新横浜駅前店まぐろ解体ショー

まぐろ部では月に2回程度のペースで、「生まぐろ解体ショー」も開催予定(第一回は10月10日(水)の19時から)。普段厨房からお料理を出すカウンターにまぐろを乗せて行うらしく、距離感近く見られるので迫力ありそう&盛り上がりそうですよ!

ずんだ

新横浜にはたくさんお店あるけど、「ここでしか食べられない」がまぐろ部にはあるね。

興味のある方は立ち寄ってみてはいかがでしょうかー!

▼新横浜取材記事

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店舗情報詳細

  • 店名:水産酒場 まぐろ部 新横浜駅前店
  • 住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目5ー26 新横浜SSビル2階
  • 電話番号:045-565-9950
  • 営業時間:平日:11:30~14:00(L.O. 13:30)、17:00~翌0:00(料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:30)/土祝・祝前日: 17:00~翌0:00 (料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:30)
  • 定休日:日曜日※月が祝日の場合は月曜日定休日
  • 店内加熱式たばこ可(ランチ禁煙)
  • 決済方法:現金、クレジットカード、PayPay
  • WEB:Hotpepper(Web予約)ぐるなび(Web予約)

営業日や営業時間は最新の情報もお確かめください

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水産酒場まぐろ部新横浜駅前店オープン

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このブログを運営している人

ツナシマニア管理人のナツメです。
東急東横線綱島駅周辺地域に居住。

街で察知した美味しい物やお得情報、新店などに突撃&実際利用してみて生の情報をお届け。ママ目線=子連れ目線も多し。

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