にぎりのだり半｜昼から夜まで通しで入れるセルフ寿司食堂がオープン

綱島「AILEROPE」（靴流通センターのとこ）1階につい先日オープンしたばかりの「にぎりのだり半」、ランチに行ってきました！

お寿司屋さんは綱島周辺にもいくつかありますが、こちらはフードコートのように気軽に食べに行く形式のお店です。

営業時間やサービス内容は記事執筆当時の情報に基づいており、現況と異なる可能性があります。

綱島駅近くに寿司食堂「にぎりのだり半」オープン

靴流通センターなどが入る商業施設「AILEROPE」1階に、気軽に入れる寿司食堂「にぎりのだり半」がオープンしました。

赤酢のシャリと市場直送のネタを使ったお寿司を提供。セットメニューがあるほか、単品でも注文できます。

一般的なお寿司屋さんは席に座ってから注文しますが、こちらのお店は「セルフ方式」「フードコートのようなお店」です！入口に入ったらまずは店内奥のレジにて注文・会計を済ませ、席で出来上がりを待つ形式。

ということで、まずは注文へ…入口入ったらカウンター沿いにまっすぐ奥まで。

だり半のメニュー

にぎりのセットは数種類あり、この日は以下のラインナップ。

ランチタイム（11:00～15:00）は上記のセットにお椀と小鉢が付きます。セット①かセット②を頼む場合、下にあるネタ（この日はイシダイ、イワシ、帆立など貝類）から1種類好きなものを選びます。

自由に食べたい方はこのような単品メニューもあります！すべて1皿2貫で価格は300円～700円。

レジ横にはビールと日本酒もあるので、お寿司で飲みたい方はこちらで一緒に注文しましょう。お会計すると番号をもらえるので、その番号が呼ばれるまで好きな席で待ちます！

店内の様子

レジの横にはセルフのお茶・お水とおしぼり、取り皿コーナー。しょうゆ皿などはセットのお盆に乗せてくれていたので、お寿司が来てから足りない人だけ持っていけば良いかと思います。

レジとお茶コーナー、食器返却口の様子。セルフのお店なので、最後に食器返却もお忘れなく！

玉子焼き専用カウンター。玉子焼きは別途持ち帰りできる1本（880円）やハーフ（550円）での販売、1皿（330円）での販売があります。

1人でも気兼ねなく座れるカウンター席のほか…

片側がソファーになっているテーブル席はこのような感じです。

ランチはお椀と小鉢が付いてお得！だり半のお寿司セット実食

初めての来店ということで、セットメニューを頼むことにしました。この日は2名で来店したので、せっかくならとそれぞれ別のセットを注文。

まずはこちらが赤身の入ったセット！

定番ネタ（赤身、すしえび、とびこ、生ダコ、サーモン）に、本日のネタからイワシをチョイスで計8貫です。

ミョウガとカイワレ大根の乗ったイワシ。

赤身は2貫です。

サーモンとタコ。

とびこと玉子。

この日の小鉢は肉どうふ

お椀はあら汁でした！

続いてこちらは中トロの入ったセット（税込2,200円）

中トロ2貫

ボタンエビ

こちらの軍艦はいくら！

本日のネタからはイシダイをチョイス（2貫）

タコがプリムチっとして美味しかった！

赤身ももっちりねっとりとして美味しい。ネタもシャリもしっかりした厚み・大きさあるのでお腹満足しますね。

こちらのお店、（お隣のこがね食堂と同様に）元住吉の人気居酒屋「オリエンタル」（お魚の美味しさに定評）の会社がやっているお店らしく、ネタの美味しさは安心できるものがあると思いました。

開店から閉店まで通し営業で気軽にお寿司が食べられるお店。お店の方も感じが良く、美味しくお食事いただきました。ごちそうさまでしたー！

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店舗情報詳細