新綱島にオープンしたTUIN greeneryってどんなお店？

2024年3月15日オープンのSHINSUI（新水ビル）2階に入っている「TUIN greenery（チュイングリーナリー）」。

おしゃれで元気な観葉植物がたくさんで、買いやすいものも色々あるので、つい何か欲しくなるお店です！

・営業時間やサービス内容は記事執筆当時の情報に基づいており、現況と異なる可能性があります。
・当記事は2024年3月13日プレオープン時の取材内容に基づき執筆しています。

TUIN greeneryが新綱島の新水ビルにオープン

新水ビルの2階にオープンした「TUIN greenery」は観葉植物や鉢などの園芸雑貨を販売するお店。

かなりオシャレな雰囲気の同店…実は「MOUSSY（マウジー）」などの人気アパレルブランドを展開する「バロックジャパンリミテッド」が運営するお店だそうで、なんだか納得です。

アパレルの会社発ということで、一部商品には洋服などの繊維から作ったポリエステル繊維培地を使用するなど、SDGsにも取り組んでいるそうです。

店頭には、どなたでも購入しやすいサイズ＆価格帯のグリーンが並んでいました。

ガジュマルやパキラなどの、小さめの鉢。一瞬フェイクグリーンと間違えてもおかしくないほどに、葉っぱがツヤツヤで元気！

もちろん、小さなものだけでなく、大きなグリーンも取り扱っています。

これらの植物はお店のバイヤーが直接生産者のところに買い付けに行き、仕入れているもの。週1回（水曜日）千葉にて買い付けしているものがメインとなるそうです。

また、沖縄で買い付けた観葉植物も取り扱っていて、状態が良い割に値段はお手頃に用意できておりおすすめとのことでした。

植え替えで新しい鉢にしたい方などは、鉢だけの購入も可能。自社で作っているオリジナル品と、セレクトで仕入れているものがあります。

店内奥は大きな窓になっていて、自然光に近い明るさのなかで植物を見ることができます。

初心者でも育てやすい多肉植物「アロマティカス」は見た目もかわいくてインテリア性◎

こちらは、鎌倉を拠点に苔の教室や苔の作品を展開する「苔むすび」の作品です。苔を育てるのも楽しそうですよね…ギフトにも良さそう…

＼ここもかわいかった／

色とりどりのサボテン！先っぽに飴玉が付いているみたいなサボテンはヒボタン（緋牡丹）、ウサギのカードが挿してある鉢は「バニーカクタス」という種類。どれも染色ではない自然の色ですよ。

何となーく見てるうちに、何か買って連れて帰りたくなるような、楽しいお店でした！

育てやすいものもたくさんあるので、観葉植物好きな方はもちろん、初心者さんもお店で相談して挑戦してみてはいかがでしょうかー！

▼新綱島関連

店舗情報詳細