いやー、あっという間に2022年が終わっていこうとしているのどういうこと。
このブログもできるだけコツコツ書いてはいるんですが、いかんせん時の流れが速すぎて。。
「食べたけど書けてない」ご飯やおやつ画像で、私のスマホならびにPCの画像フォルダが満タンになってしまっています。
ということで今回は、我が家の出前館リピート店【大倉山の向陽飯店】で今年頼んだものの画像を放出して供養していく回とします。
大倉山の向陽飯店は出前館クーポン利用の最適解な件
デリバリーユーザーの皆さんはご存じかと思いますが、出前館ってたまにクレイジーなクーポン出してきますよね。
フォロワーの皆さん〜!
— ナツメ🍑綱島で地域ブログやってる人 (@natsummeee) May 20, 2022
いま出前館でおかしなクーポン出てるから使えたら使ったほうがいいよー!!
☑️1200円以上で1000円引
☑️先着10万名
私は大倉山の向陽飯店で半額祭の麻婆豆腐と青椒肉絲&炒飯の晩酌最強セット、計685円😋
今ピザ半額祭とかもやってるから狙い目😋
クーポンコードは画像参照 pic.twitter.com/pXkxa1lnlj
1200円以上で1000円引きとか。
差し引き200円?は?控えめに言って常軌を逸しているわけですが…
で、ですね、家出たくない日に自宅まで届けてくれる点が大きな価値というのは承知のうえで。
実際問題、デリバリーである以上は配送料が不可避なのと、お店で直接頼むよりは割高になっている点、この2つ全く無視はできないじゃないですか。
そんな「配送料」と「割高」の問題を軽々と超えてくる、綱島~大倉山エリアにおける出前館クーポン利用の最適解(個人の感想です)。
お察しの方もいらっしゃるでしょうか。
大倉山にある中華料理店「向陽飯店」さんです。
このお店がとにかく強すぎるので、出前館クーポン出るとひとまずここでの注文を検討しちゃうよね。
同店でまず注目なのが、送料無料というところ。
(最低注文金額1500円だけど、まあ一度にそれくらいは頼むし)
しかも、お店のスタッフさん自ら届けてくれることが多いらしく、出来上がったものをタイムラグなしに即お届けだからか、いつもアッツアツのお料理が届きます。※ピーク時などは外の配達員さんに頼んでることもあるかも
さらに、お店自らのお届けのメリットとして、麺類のスープをポットで配達してくれたのはありがたかった。
温かいスープの麺類(麻辣刀削麺990円)を頼んでみました。
上の画像は完成形なんですが、自宅に届いた時点ではスープは入っておりません。
玄関ドアを開けると、おもむろにポットを取り出す配達のお兄さん。
注文者(私)が丼の蓋を開けて構える→そこに熱々スープが注がれる…玄関先でお料理完成です。
お店と客の共同作業感。
デリバリーのラーメンって、麺とスープが別になっているのはよくあるんだけど、ポットで持参ってのはお店自らの配達ならではですよね。
ちなみに向陽飯店の刀削麺は、個人的にはもうちょっとモチモチ感が欲しかったのが正直な感想なんですが、とにかく麺の量が多い。
終盤でもまだ底から出てくる刀削麺。どっかの物語に出てくる無限に沸くおかゆかよ。
ってことで、デリバリーサイト注文におけるもう一つの問題「割高感」も、向陽飯店はクリアしてくるんですよね…
元々が安いからか、ちょっと高め設定になってもなお、十分コスパ高めを維持してしまう。
丼や麺類・ごはんものは特に、基本の量が多い。ボリューム芸。
恐ろしいことに、最近の向陽飯店さん、月替わりメニュー(半月替わり?)の「半額セール」まで常時やっているんですよ。
12月前半は、定番の麻婆豆腐が半額で495円でした。
ただし、サイドメニューのみでの注文はできないので悪しからず~
ということで頼みましたが、当然ながら半額だからって向陽飯店のボリュームは止まらない。半額の向陽飯店なめんな。
なにこの量。値段500円切ってるやつのそれじゃないだろうよ。
ちなみにこれ、いつかのランチで頼んだ麻婆丼(当時650円→今ちょっと値段上がっちゃって750円)
これも一人で食べたらお腹はちきれるくらい(800g超)あるんだけど…495円麻婆豆腐使って3食分くらいは作れるんじゃないかなと思います。おークレイジー。。
2022年頼んだ向陽飯店のお料理を並べていく
てな感じで、ほかにも頼んでた向陽飯店のお料理をざざっと紹介していきます。
正直、今年とはいえ、だいぶ前に頼んだお料理もあって細かい味の感想とか忘れちゃってるんで…基本的に全部美味しいということでお願いします。
こちらは生姜焼き。これもちょっと前にやってた半額メニューで、1皿500円しなかったかと。
それにしちゃ、量が多いんですよ。肉すごいたくさん入ってるんだけど、それを上回る玉ねぎの多さにも度肝を抜かれました。
味も良い。日本食の生姜焼きとは違って、生姜風味の肉野菜炒めだったけど、これはこれで美味しい。
白米にのせてがっつり食べたい。
続いては「青椒肉絲炒飯」1190円
向陽飯店には「炒飯プレート」なるカテゴリーがありまして、中華の王道おかず+チャーハンという、一粒で二度おいしいセットになっています。
ピーマンも肉もしっかり入っています。
しかし向陽飯店はこのチャーハンにこそ注目してほしい。
パラっとしていて具沢山。そしてこの盛り。
このワンプレート、、お弁当的にいただいても良し、2人前~の晩酌のつまみにも良しです。
つまみと言えばコレ
こちらは「よだれ鶏」です。
辛いタレは別添えパックになっていて、食べる直前にかけるようになっているので、べちゃべちゃに浸み過ぎなくて良いんじゃないかな。
痺れ系(山椒)の辛さだけど、辛い物好き的にはそこまでヒリヒリでもなくてちょうど良かった。
つまみその2で、人気おかずセット、その名も「餃子・手羽先・唐揚」(そのまま)
唐揚げ(安定おいしい)
手羽(予想外に甘め味付けだった)
餃子(皮モチモチ系、安定の美味しさ)
こういうおつまみ系も、クーポン出てるときに頼みがち。
もちろん餃子とか唐揚げとかは単品で頼めて
唐揚げ単品だとこんな感じです。(ちなみにこの唐揚げも半額のとき注文でほぼワンコイン)
ハイではここで、今年イチ我が家でウケの良かった向陽飯店メニューいきます。
まさかの。エビ玉子です。これが予想外に旨くて、食卓出したら一瞬でなくなったメニュー第一位。見た感じは地味。
結構厚みあるんで、玉子何個分なんだろ。どっしりしてます。
塩味の味付けが絶妙で、これだけで十分にご飯いけます。
プリプリの海老がごろっと入っています。
いや、子供たち玉子焼き好きだし、試しに頼んでみるか~って気軽に注文してみたけど、期待値以上だった。
地味だけどうまいです。
ま、、ここまでなんだかんだ言って、結局最強メニューは「角煮チャーハン弁当」(ランチ価格)なんだけどね。
最近値上がりしてランチ価格890円になっちゃったけど、それでも軽く2人前くらいあるボリュームだから値段に対して十分でしょ。(ていうか配達料込みである点を忘れるくらいの価格設定)
+100円で大盛りにすると、メインであるはずのチャーハンが爆盛りになって
軽く茶碗3杯分だからね…(ちなみに大盛りにしなくてもあまり大差なく爆盛りでくるという説もある)
ということで、ほかにも頼んだ料理あるような気もするけど、ひとまずこの辺で!
出前館クーポン、出すぎるとそれはそれで会社が大丈夫か心配になるんだけど、まあ出たら使うしかないよねってことです。
2022年もごちそうさまでした。
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向陽飯店 大倉山店
- 店名:向陽飯店 大倉山店
- 読み:こうようはんてん おおくらやまてん
- 住所:〒222-0032 神奈川県横浜市港北区大豆戸町 88 1
- 電話番号:045-642-6157
- 駐車場・駐輪場:なし
- 営業時間:11:00~15:00、17:00~22:00 ※L.O.30分前
- 定休日:なし
- 決済方法:現金(出前館はクレジット、paypay、LINEpay等利用可)
- 全席禁煙
- WEB:HotPepperグルメ、出前館
- マップ:
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