綱島から見て鶴見川の対岸、大曽根の住宅地内にある「妙和亭」の冷凍自販機。
妙蓮寺で親しまれていた町中華の人気の味が、ここ綱島近隣で気軽に購入できます。
てことで、皮モチモチ、野菜シャキシャキ、肉汁たっぷりな絶品餃子をレポ!
焼いてみたけど、外パリパリ・中ジューシーにできましたー!
妙和亭の冷凍自販機で餃子買ってみた!
今回の現場はここ…
大曽根の閑静な住宅地のなか、コヤマドライビングスクールの裏手・第1駐車場の脇の…
これだ!!!出た!!
冷凍自販機ど冷えもん!!
最近大人気で、色んなお店がど冷えもんでお店の味を販売しているんだよね~~
こちらの冷凍自販機は、東横線妙蓮寺駅近くにあった町中華「妙和亭」のもの。
妙和亭のお店自体はもうだいぶ前に閉店してしまっていますが、人気メニューだった餃子を冷凍通販という形で2022年3月に復活させ、いまやオンライン通販でも人気だそう。
そんな妙和亭の「ごちそう餃子」、製造しているのがここ大曽根の工房だそうですね。
人気の味をすぐ買える形で、ということで自販機販売も始まり、今に至ります。
この夏、お店Instagramにて工房に冷凍自販機設置のお知らせが出ていました。
※正確に言うと、色んな冷凍グルメを販売する自販機として稼働していた時期もあるみたいだけど、夏に妙和亭専用の自販機になったものと思われます。
この記事執筆時点では、商品の種類は「ごちそう餃子(12個入り)」のみですが、今後ほかのメニューも入ることがあるかもしれませんね!
ど冷えもん使ったことある人はわかると思いますが、おさらいで。
お金を投入して、このタッチパネルで注文すると…(人気みたいで、半分くらい売り切れてるね!)
ガコンと出てきます。
自販機にはレジ袋の設置がありませんので、マイバッグ(できれば保冷バッグ)を持っていきましょう。
保冷剤はパック内に入っていたよ!
妙和亭の冷凍餃子焼いてみた!モチモチ皮とあふれる肉汁
お持ち帰りしたのがこちらでございます。
妙和亭のごちそう餃子(12個入り)1,000円。
妙和亭のごちそう餃子の特徴は、職人のこだわりぬいた手作りであるところ!
- 機械は使わずひとつひとつ手包み。
- 手延べの自家製皮。
- その日の気候や野菜の水分量を見極めて、最適なバランスを微調整しながら作る餡
オンライン通販まで手掛けているのに、この手作りへのこだわりようは素晴らしいですねー!
賞味期限はたっぷり3か月あり、買い置きOKなのはもちろん、ちょっとした手土産や贈答用にも安心ですね。
アレルギーなどの関係で原材料が知りたい人のために、こちらが成分表などです。
パックを開けると美しい餃子が並んでいます!
ひとつひとつがしっかりしたボリューム!
それでは、さっそく焼いていきましょう…
焼き方&コツも同封されていますので、この通りに焼いていきます!
- 弱火で餃子同士がくっつかないように並べて
- 強火に変えてお湯を回しかける
- フタをして7~8分
- フタを開けて水分飛ばしたら
- 油を回し入れて焦げ目をつけて完成!
こめ油が最良というのと、焦げ目がしっかりつくまで焼くのがポイントですね!
実際の様子。焼くと餃子がふっくらするから、少し離して並べたほうがいいみたい。
この姿!職人の手仕事ぶりがうかがえます…!
フタをして蒸し焼きにしているところ。
で、頃合いを見て開けたら、こんなにふっくらしてた!!
確かにこれは、少し離して並べたほうがいいね!
こめ油(なければサラダ油でも)を餃子にかけないように回し入れて焦がしたら。。
完成!!!
ちょっと焦げすぎかなって思ったけど、焼き色少ないよりはこれくらいやっちゃうほうが良いかと!!
そして!!!!
めちゃくちゃ美味しかったです!
野菜がかなり入ってるんだけど、その一方で肉汁がすごい。
中途半端に噛んだら肉汁ぴゅーっと飛び出ちゃったほどだから気を付けて!
あと、皮がモチモチ系で、これ好きなやつだー!
シャキシャキキャベツ&ニラもたっぷりで、そんなに「濃い味!」ってわけじゃないんだけど、すごく旨味は感じる餃子です。
あんまり濃い醤油とかでじゃなく、お酢とかで食べるのがおすすめかもしれない…!
間違いなくごちそうな餃子、ごちそうさまでしたー!
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