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綱島公園の遊具や施設解説◎子供が勝手に遊んでくれる率高し

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綱島公園案内図
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綱島エリアの公園と言えば何と言っても絶対外せないのが綱島公園

綱島駅から至近距離でありながら自然豊かで遊びポイントも満載の綱島公園。うちの子供たちは綱島公園だと子供だけで勝手に遊んでくれる率高い(比較的)気がします。

てことで、私も何度も子連れで楽しんでいる綱島公園の魅力について、あらためてここに全力解説してみました。

▼綱島エリアの公園を全まとめしたマップはこちら

▼綱島公園の基本データをサクッと見たい方はこちら

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目次

綱島公園へのアクセス紹介しながらどんな公園か説明

綱島公園は東急東横線綱島駅から「公園坂」と呼ばれる坂を上がっていったところにあります。

ナツメ

ちなみに1944年開園ですって。

2020年現在で70年以上の歴史あり。

そんな綱島公園は、綱島駅最寄りの公園でありながら、綱島台の山の地形を利用した造りで自然豊かな公園です。

綱島駅の小さい方の改札(青山フラワーマーケットの方)から出て、遊具のある広場まで約7分ほど。

綱島公園東口

そこそこ急な坂が続きますが、これを乗り越えていきましょう。

ナツメ

乗り越えたところに綱島の聖地があると思って。。。

駅からの道のり自体は割と短いかなあと思いますが・・・重量感あるお子様を乗せたベビーカー(&非力な母のセット)や、アシストなしの自転車は、途中、歯が立たない可能性もあります・・・

特に駅からアクセスした場合に最寄りの公園入口となる東口。

綱島公園東口入口

こちらからアシストなし自転車で入った日には

この坂ね

綱島公園東口の坂
写真の見た目よりきついよ!

もれなくこういう感じになると思うので注意

魂が抜けた人

(っていうか乗ったまま走行は無理かな)

ナツメ

でもまあ徒歩であれば、保育園児なんかもお散歩でよくここから入っていくので、足腰痛い人とかでなければ全然大丈夫ですけどね~

むしろ夏の緑やら秋の紅葉やらの木々のトンネルが清々しい、パワースポット的な空気感を感じられる道です。

ちなみに、初日の出を見るなら(いるのかな)この坂の途中からが、綱島公園内で唯一見えるポイント!(近接のマンション方向に太陽が昇りますよ)

で、こちらの東口からの坂に挑む元気がない場合は、そのまま入口を右手に見ながらスルーして、登った坂を道なりに少々下り、

綱島公園出入口

こちらの中央口から入ることにしましょう。

ナツメ

ベビーカー押してくる場合もこちらから入るのがおすすめですね!

こちらの入り口から入ったとしても、遊具や広場のある場所まではもう少し坂が続きますが、それでも東口から入るよりはまだましかなと。

私が良く通るルートは、中央口入って左側の道に進むルートかなあ・・・ここも途中でまあまあのこう配にはなりますが、比較的急坂が短く、途中に

綱島公園景色

こんな感じで展望が開ける場所(天気がいいとここから富士山も見える!)があったり、季節によってはどんぐりがたくさん坂に落ちていたりするので、一番お散歩感があるルートな気がする。

緑のどんぐりが枝付きで落ちてたりして、子供にとってはお宝感満載らしい。

ナツメ

てことでドングリ時期は子供のどんぐり拾いで登りきるまでに結構時間がかかったりします。

この坂を登りきると遊具広場横に到着です。

(ちなみにこのルート途中に何気に遊具広場への近道があるんですが、通ったことない人も意外といるのかな?)

うっそうとした入口を入り足場が良いとは言えない階段を登っていきますと

綱島公園景色

ここに到着します。遊具広場、ブランコの横から降りる階段の下の、地形で遊べる場所です。

こちらもドングリ大量発生ゾーンとなります。ままごと遊びの食料にはことかきません!

ナツメ

高確率で「お母さんドングリ持ってて~」となるので、必ずポケットのある子供服で来させたい。

あとは落ち葉が大量の時期は、葉っぱ遊び(with 手近な枝)も結構楽しんでいる様子でした。

綱島公園での遊び

↑こんなイメージ(これは遊具広場にてお掃除中の図)

で、この脇の遊具広場に(遊具詳細は後述)

綱島公園遊具広場

スペース十分な自由広場

綱島公園広場

奥にはログハウス型施設のモッキーが見えます

綱島公園モッキー

モッキー、屋根があってトイレがあって遊具があって無料とか・・・こんな神な施設が近所にあるなんて綱島住民として幸せに思います。どうかこれからも末永く営業を続けてほしい・・・・!

あと夏にはプールの営業があるのも超貴重。

夏の元気有り余る子供を弱らせる楽しませるには水遊びが一番。徒歩圏内、小銭持参でそれができる綱島公園プールには毎年感謝です。

綱島公園テニスコート

夏以外はテニスコートになってて、主に年配の層の社交場になってる感。

ナツメ

(コート下が25メートルプール・・・床どうなってるんだろ?)

公園内で季節も楽しめます。

春は桜

綱島桜まつり
桜まつり(モザイク多めでなんのこっちゃ)

秋は紅葉

綱島公園秋の紅葉

夏は昆虫で言うとカブトムシもいるとか・・・割と珍しいところでいくとタマムシもいるとか・・・

この記事作成中の時点ではちょっと立ち入り禁止になっていますが、実は公園内に「綱島古墳」(5世紀末のものなんだとか・・・!)というのがあって、この付近はさらに木々深いですね。

2019年の台風で倒木などあった関係で現在は立ち入れないようになっています→復旧済み)

とにかく綱島内では自然の豊かさでは随一の公園となっています。

綱島公園のトイレ事情

綱島公園にはトイレが2か所。

遊具広場近くの公衆トイレ

綱島公園トイレ

こちらと、モッキー内のトイレの計2か所となります。

遊具広場近くのトイレについては狭く、冬などはおむつ交換するのは寒いかも!?モッキーにもトイレがあるのでそちらを利用することも可能ですよ。

※モッキー内、女子トイレにおむつ交換台設置してある形ですが、男女で入口が分かれているわけでもないのでパパでも利用は可能だと思います。

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綱島公園の駐車場と自転車駐輪場

まあまあな規模である綱島公園ではありますが、駐車場はないので徒歩または自転車でのアクセスとなります。

自転車駐輪場は

  • 中央入口入って左手
  • プール入口のはす向かい
  • 自由広場横(モッキー近く)

にあり。

綱島公園の駐輪場

↑こちらはモッキー横の駐輪場(モッキーへ自転車やベビーカーでお越しの際はこちらへ)

まあ遊具で遊びに来た人はそのあたりに停めていますけども。

どうしても車でアクセスしたい場合はこちらの記事も参考にしてみてください。

▼関連記事▼

綱島公園の遊具一覧!

綱島公園内の坂を上がっていくと出てくる遊具広場。

こちらのメイン遊具

綱島公園遊具

すべり台のついたコンビ遊具になっています。そんなに規模は大きくないけど、こういうの子供大好きですよね。

一応対象年齢は

綱島公園遊具の対象年齢

6歳から12歳用となっているので小学生対象のようですが

我が家の1歳児は普通に自分で階段昇って1人ですべり台を滑ってます。

1歳(しかも2歳近くってわけでもない)が大人のサポートなしですべり台できるって、第一子の時は思いもしなかったよね・・・(2人目3人目と子供がたくましくなる例。)

ナツメ

もちろんうちも必ず大人がそばに控えてはおりますし、遊具対象年齢外の幼児は親の監督責任のもとで遊ばせてくださいね~!

上の子達は3歳くらいから横のボルダリング?みたいな足場から登れるようになった気がする。(我が家の3人目は2歳くらいで登りだす予感)

複合遊具反対側からの写真

綱島公園の遊具

ちょっとしたカウンター(どんぐりや小石などがよく取引されている)と、地中を通る「もしもし」できる管(名称わからず)あります

ナツメ

この管あんまり響きが良くない…直接話した方が早いwまあ雰囲気で!

あとはいつでも人気のブランコと

綱島公園遊具ブランコ

鉄棒(こちらはいつも割と空いている・・・)

綱島公園遊具鉄棒

そして砂場

綱島公園砂場

こちらの砂場は広めで近くに

綱島公園水飲み場

水道もあるので、水を使った砂遊びもしやすいです。ただ、周りに木々が多くて割と砂場内の落ち葉は多いかな~

ナツメ

それがまた子供としては遊べるポイントになりえるわけですが!

遊具はだいたいこんな感じ。遊具広場、(大人の付き添いのもと)幼児でも十分遊べますね~

小学生や大きなお兄さん(中学生くらい?)が来てることもありますが、土日の昼間はやっぱり幼児や低学年が割合としては多い気がします。

綱島公園の自然遊びポイント

公園遊びといえばすべり台などの遊具も良いのですが、せっかくなので大人としては自然に触れる遊びもさせたいところですよね?

てことで綱島公園の自然遊びポイントです。まずは先ほども触れた遊具広場横のこのゾーン

綱島公園景色

遊具広場からこちらのスペース、安全に降りる階段もありますが、この斜面を攻める男子が多い(;´∀`)

※2020年1月現在、昨年の台風で折れた枝が残るなどしてちょっと危険な場所があったりします

地形も面白いですが落ち葉やどんぐりがめちゃくちゃ落ちているので、そういったものを拾って遊ぶ子もたくさんいますね~◎

どんぐりを食べるリス
リスはいません。

あとは

綱島公園モッキー奥

広場の方から見て、モッキーの奥のほうのエリア。

春は手の届くところまで桜の枝が張り出していたりするので、小さい子供にも目の前で花の様子を見せてあげられたり。わりと見通しの良いスペースになっているので、お子さんに「舗装されていない土の感じ」を味わいながら歩かせたいパパママはこちらへ!

あとは公園内というよりは出口に近いかもしれませんが

綱島公園の景色

自由広場とトイレの間くらいから綱島西6丁目方面に降りられる階段。ここも自然感豊か。遊ぶ場所ではないですが、階段好きな子(いるよね)のお散歩にはいい感じ~

綱島公園のログハウス施設「モッキー」

綱島公園を語る上で欠かせないのがモッキーの存在。

正式名称は「綱島公園こどもログハウス」。

綱島公園モッキー看板

モッキーの愛称が強すぎて正式名称こっちって知らなかったわ

休館日は年末年始など特別な場合を除いて、月に平日1回のみ(第3月曜日、祝日の場合はその翌日)。

開館時間は

  • 4月~9月は朝9時~午後5時半
  • 10月~3月は朝9時~午後4時半

無料で開館されています。

ナツメ

幼児、小学生、中学生、(&付き添いの大人)は誰でも利用可能

中には身体を思いっきり動かして遊べる遊具施設が満載で、ここに連れてきたら勝手にどこか遊びに行ってくれるし、でも施設内だから安全だし。基本的に大人は絵本コーナーのベンチででも待機してればいいから楽w

遊具は特に、2階から1階に滑り降りるらせん状のすべり台とターザンロープが人気ですかね。

綱島公園モッキー内

2階にあるスリリングな一本橋(慣れきった子はダッシュで通過)

地下迷路もあるのですが、私(大人)は入ったことがありません。なんか出られなくならないか心配で・・・(;´∀`)身体つっかえるとか?恥ずかしいしね?

でもずっと気になってるので、今度子供といったときは思い切って入ってみようかな。

(その時はこちらのブログにも感想書いてみたいと思います!)

↓書きました◎

来館時の注意点としては、玄関で靴下を脱ぐルールになっていること。なので女の子はタイツで来ない方が良いです。

あとは飲食禁止(水分補給は玄関付近でのみ可)なこと。

ナツメ

館内は冷暖房は入っていないので、冬とか、あまり動かない大人は結構厚着していかないと寒いかも・・・

モッキーの楽しいポイントについてはここには書ききれないのでまた別で更新予定です!

綱島公園プール&テニスコート

先ほども書きましたが、綱島公園プール、いいですね。安くて楽しめる夏の綱島の必需品的な施設。

ナツメ

近所なもので、自宅から水着で来ちゃう子多数。

利用料は

  • 1時間ごとに100円(25メートルプール)
  • 幼児用プールは1時間ごとに60円

オムツのとれていない子供はどちらのプールにも入れませんが、幼児用プールの方にビニールプールが設けてあり、無料で利用できます。

綱島公園プール(幼児用)

在りし日の幼児用プール。

注意点としては、25メートルプールと幼児用プールは中で行き来ができないこと。なので子供が小学生&1歳児、とかだと両方利用したいのにできなくてちょっと困るかな~。

ナツメ

小学2年生以上なら大人なしでも利用できるんですけどね。。家族で来て上の子だけ25メートルプールってのもさすがにかわいそうなので。

子供複数いる身としては、幼児用プールも100円払うから、中でどっちも行き来できるような造りになってくれたら最高なんだけどね~って思います!(プールについても話が長くなるから別記事で書こうかなと思う!)

綱島公園の基本データとまとめ

綱島駅近ながら自然豊かでモッキーやプールもある綱島公園。公園内で季節ごとの自然を探す遊びも面白そうですね。

綱島駅からすぐということで、公園遊びに向かう際の買い出しや遊んだ後の買い物・ランチなどにも便利な場所です。今後はそういった周辺施設のおすすめも書いていきたいと思います◎

遊具等 複合遊具(滑り台)・ブランコ・砂場・鉄棒
トイレ あり
水飲み場 あり
ベンチ あり
駐車場 なし
面積 28,819平方メートル
メモ ログハウス「モッキー」、テニスコート(夏季は屋外プール)
住所 横浜市港北区綱島台1
アクセス
公式サイト 綱島公園(横浜市公式)

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このブログを運営している人

ツナシマニア管理人のナツメです。
東急東横線綱島駅周辺地域に居住。

街で察知した美味しい物やお得情報、新店などに突撃&実際利用してみて生の情報をお届け。ママ目線=子連れ目線も多し。

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